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「とりりんりん」が医療DXの鍵に!
記者発表と企業ブースでの活動報告

eBase Lab
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先日、米子市と市内医療機関による新しい医療システムの記者発表が行われ、
私たちが開発した通院支援アプリ「とりりんりん」がこのシステムの重要な要素として紹介されました。
会場には企業ブースを設置し、参加者にアプリの機能や利便性について直接説明する機会をいただき、
多くの反響を得ました。


企業ブースで紹介した「とりりんりん」の魅力

企業ブースでは、来場者に向けて「とりりんりん」の操作デモや特徴について以下の点を中心に説明しました。

1.共通デジタル診察券の利便性
・マイキーIDを活用した医療機関共通の診察券として機能。
・病院ごとに診察券を持つ必要がなく、アプリで一元管理可能。

2.事前問診や検査結果確認のスマホ対応
・診察前の問診票をスマートフォンから簡単に送信。
・検査結果もアプリで確認できるため、無駄な時間を削減。

3.キャッシュレス決済の導入
・クレジットカード連携により、診察費用を待ち時間なく後払いできる。

4.利用者目線での設計
・直感的な操作性を重視し、幅広い年齢層に対応。
・待ち時間削減やスムーズな受診体験をサポート。

ブースでは多くの参加者から「病院での手間が減りそう」「家族で利用したい」といった感想をいただき、
「とりりんりん」の可能性を実感する機会となりました。

医療のDXを推進するシステムの全貌

今回発表された医療システムでは、マイナンバーカードの本人確認機能(マイキーID)を活用することで、
患者と医療機関双方に新たな価値を提供します。

特に注目されるのは以下の2点です。

・医療情報の共有化
 複数の医療機関で患者のカルテや検査結果を共有。
 診察や転院時の情報確認がスムーズになります。

・紹介状・転院手続きのオンライン化
 これまで電話やFAXで行っていた業務をオンラインで完結できる仕組みを導入。
 医療従事者の負担軽減が期待されます。

これからの取り組みと感謝を込めて

今回の記者発表と企業ブースでの活動を通じて、多くの方に「とりりんりん」の可能性を感じていただけました。
これからも、患者様の利便性向上と医療従事者の負担軽減を目指し、システムの改良と普及に努めてまいります。
引き続き、「とりりんりん」をよろしくお願いいたします!

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