こんにちは。エリカです!
4/4に開設されたとりだい病院スポーツ医科学センター様の動画制作を担当しました。
『地域に根差したアスリートサポートを提供、山陰地域のスポーツの活性化に貢献する。』
をテーマに、院内の業務の様子だけで無く、高校生の部活シーンやパラボートの練習風景を撮影しにいってきました。
撮影にお邪魔した日は、総勢40人以上で練習されていて、人数の多さに驚きました。
センター長の榎田先生が診ておられる方もおられ、治療後の経過を伺ったりされていました。
スポーツ医科学センター様では、現場に赴いて、アスリートの経過を観察したり、指導者と情報交換するなど、アスリートをサポートする体制を整えておられます。
全国大会に出場している部活が多く、相撲部、駅伝部、女子サッカー部、バスケットボール部、野球部、ソフトボール部と、真剣に練習している様子をたくさん撮影させていただきました。
とりだい病院がある米子市から、鳥取城北高校がある鳥取市までは車で約1時間半かかるのですが、WEB会議のツールを活用するなどして、スポーツに関連する傷害や疾患に関する情報交換がしやすいネットワークを構築されています。
全国優勝や国際試合経験のある福田君を撮影させて頂きました。
「日の丸」と「東建ロゴ」が入った柔道着を着ている姿は貫禄があり、オーラがありました。
オリンピックでの金メダル獲得を期待しています。
中海での練習の様子を撮影するために併走するボートに乗船させてもらいました。
選手の表情が分かるように、かなり近いところから撮影することができました。
また、後日とりだい病院に来ていただき、診察風景の撮影にもご協力いただきました。
動画は1分程度ですが、他にもたくさんのシーンを撮影しており、特にスポーツ医科学センターやとりだい病院内での診療の様子など、動画では紹介しきれないところもありますので、是非スポーツ医科学センター様のサイトもご覧頂ければと思います。