2020年2月1日(土)、Lab営業の松井絵理香が第9回山陰文化圏医療情報技術研究会にて「とりりんりん」の発表を行いました。
トップバッターで発表するのは初めてだったので、とても緊張しました。
時間内に収まるか、どんな質問がくるのか、噛み噛みになってしまわないか…など不安がありましたが、無事に発表を終えることが出来ました。
発表後は、座長の先生やフロアからも質問頂き、発表内容が参加者の方に伝わっていたようで、安心しました。
休憩時間の時も、何人かの方に声をかけていただき、やはり、どこの病院様も診察の待ち時間対策について苦労されているんだな、と感じました。
病院様によって受付から診察までの流れは様々なので、それぞれのニーズを伺い、各病院独自の受付・呼び出しシステムにカスタムして病院様に合ったものをご提案できればと思います。
開催日:2020年2月1日14:00
(受付:13:20-13:50)
場所:米子医療センターくずもホール
*参加者には医療情報技師資格更新の3ポイントが付与されます。
14:00-14:45(発表7分、質疑応答3分)
1. 一般演題
座長:村田陽子(松江赤十字病院)
(1)診療受付・呼出アプリ「とりりんりん」の開発と導入結果
株式会社eBase Solutions Laboratory 松井絵理香
(2)電子カルテを利用したME機器の管理と業務改善
米子医療センター 勝部典子
(3)心不全地域連携パス導入に向けての当院での取り組み
山陰労災病院循環器科 水田栄之助
(4)地域連携「妄想」は路半ばで険しい山陰
労災病院 太田原顕
2. 基調講演115:00-15:30
座長:杉谷篤(米子医療センター)
「医療の情報化に関する直近の動向」
講演:国立保健医療科学院 水島洋
3. 基調講演215:40-16:40
座長:杉谷篤(米子医療センター)
「あじさいネットの現状」
講演:長崎大学医療情報部 松本武浩
松本先生を囲んで質疑応答16:40-17:00
4. 次回研究会のお知らせ(松江赤十字病院 村田陽子)
日本医療情報学会中国四国支部
日本ユーザーメード医療IT研究会(J-SUMMITS)
広島県医療情報技師会
岡山県医療情報技術研究会
瀬戸内医療情報ネットワーク(せとねっと)
島根医療情報技術フォーラム
山口医療情報システム研究会